ダイエットに有効なのは無酸素運動?有酸素運動?

みなさまこんにちは!
アズイズスタイル瀬田・南草津店 トレーナーの田島です(^○^)

今回は有酸素運動と無酸素運動(筋トレ)どちらがダイエットに有効なのかをお話ししていと思います。

ダイエット中のトレーニングは時間帯によってどっちをするかが変わってきます。

朝は有酸素運動をメインに行うと脂肪燃焼効果がありますが、注意してほしいことが3個ほどあります。
1つ目は朝ご飯を食べる前に行う
 朝ご飯を食べる前に行うことで脂肪をメインに燃焼することができます。
2つ目はしっかりストレッチをしてから行う
 朝起きてすぐは頭は起きていても身体が起きていないことが多いです。
 なので頭と身体を起越すためにストレッチをして怪我をしないようにしましょう!
3つ目は運動は30分以内で終えるようにする
 エネルギーがない状態で有酸素運動をするとスタートから30分間は脂肪をメインエネルギーとして燃焼しやすい状態なので30分で終わらせる。30分以上すると筋肉を分解してエネルギーに変えてしまう可能性があります。

有酸素運動をした後は朝ご飯だけでなくプロテインやマルチビタミンを飲み不足しやすい栄養もしっかりとることで筋分解を抑えることができる。

昼は有酸素運動でも無酸素運動どちらでも良いですが軽めの運動で抑えましょう。
軽い筋トレやウォーキングをすることで頭がスッキリしその後の仕事や勉強を集中して行うことができるのでおすすめです!
お昼の運動で気をつけていただきたいのが食後直後の運動です。
食後は消化に内臓がエネルギーを使っているため食事直後の運動はNG。30分〜1時間ほどは時間をおくと消化が始まって効率よく脂肪燃焼できるようになります。

夜は無酸素運動(筋トレ)がおすすめです
夕方〜夜にかけてが1番パワーが出る時間とされているので力が必要な筋トレは夜にすることをお勧めします。
有酸素運はやっている時だけ脂肪燃焼しますが、筋トレをすると直後〜二日後まで燃焼されるので効率が良く脂肪燃焼だできます。
筋トレする時の注意点

1:動的ストレッチをする
筋トレをする前には「動的ストレッチ」をしましょう!
 動的ストレッチとは体を動かしながら筋肉に刺激を与えて伸ばしていく方法で筋肉の伸び過ぎを防ぐことができます。一般的なストレッチ(静的ストレッチ)では筋肉を伸ばしすぎてしまい、筋トレ中のけがなどにつながる恐れがあるので静的ストレッチは筋トレ後に行うようにきましょう。

2:筋トレ前にお腹が空いていれば1時間前までに食べておく
空腹状態で筋トレをしてしまうと脂肪だけでなく、筋肉も一緒に分解てしまうので空腹であればトレーニングの1時間前に食べておく。もし時間がなければゼリーなどの消化に良いものを30分前に食べる。

3:タンパク質は筋トレ後だけでなく筋トレをしない日も摂る
筋トレ後は筋肉が破壊されその修復のためにタンパク質が必要になります。
トレーニング後のプロテインだけでは足りないのでしない日もしっかりとタンパク質を摂ることをお勧めします!

優先順位としては、夜の筋トレ>朝の有酸素運動>昼の運動となりますが夜の少しの時間しか取れないという方は夜に有酸素をしても問題ありませんので、自分のやれることから始めてみるのが大切なので少しずつ試してみてください。

最後にas isでは現在パーソナルトレーニング体験を500円でしていただけますので是非一度ご来店くださいませ♪
運動初心者の方、筋トレをしたことがない方どんな方でも大歓迎なので是非一度遊びに来てください!!

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