太っている原因は〇〇だった!?

みなさまこんにちは!
アズイズスタイル瀬田・南草津店 トレーナーの田島です(^○^)

今回は便秘が太っている原因の一つかもしれないということをお話しさせていただきます。

皆様は便秘になったことはありますか?

多くの方が経験があると思います。
その便秘を放っておくと太ってしまう原因になってしまうんです。

なぜ便秘になってしまうのか?

1:ストレス
  消化した食べ物を腸の中で動かしたり排出したりする腸管のぜん動運動は、自律神経である交感神経と副交感神経のバランスによって保たれています。ですが、ストレスが多くなると、腸を働かせるために必要な副交感神経より交感神経な優位になり腸の機能が低下します。
そうなることで排便の周期が不安定になることで便秘になります。

2:運動不足による筋力低下
 腸のぜん運動は筋力低下でも活動量が少なくなります。
その結果、筋力不足が原因で腹筋の力が弱くなり、便意を感じても上手く排便できなくなるケースもあるのです。
デスクワーク・テレワークや車移動が多い方などがこの理由での便秘になることが多いです。

3:過度なダイエット
 過度なダイエットで食事の量を減らしてしまうと栄養が偏ってしまい食物繊維の摂取量も減ってしまいます。
その結果便自体の量と水分が減ってしまい排便がするのが難しくなってしまい便秘に繋がります。

4:食生活の乱れ
 お肉が好きだからと言ってお肉ばかり食べすぎてしまうと、肉類に含まれている動物性タンパク質は、多く撮りすぎてしまうと悪玉菌の餌になってしまい腸内環境な悪くなってしまいます。

5:水分不足
 水分不足になってしまうとベンの水分量が減りカチカチの硬い便になってしまい排便が難しくなります。
普段水をあまり飲まない方は水分不足で便秘の可能性があります。

ここまで便秘になる原因を書いてきましてが、次になぜ便秘は太るにつながるのかをご説明いたします。

1.皮下脂肪の蓄積
 そもそも便とは、摂取した飲食物が胃や小腸で吸収された後の残りカスです。その中には、吸収されなかった脂肪分や糖分なども含まれているのですが、排出されずに腸内に留まっていると、水分と一緒に体内へ再吸収され、皮下脂肪として蓄えられてしまうと考えられています。ある程度の皮下脂肪は健康維持のため必要ですが、皮下脂肪も体脂肪の一種であるため、過剰な蓄積は望ましくないと考えられています。

2.胃腸の働きが鈍くなる
 腸内に便が溜まると、胃腸の働きが鈍くなります。その状態のまま食事をすると、消化・吸収に時間がかかり、食物に含まれた栄養を必要以上に吸収してしまうと考えられています。多くの栄養を消化・吸収できる点は、健康な身体作りのためにはよいといえますが、摂取カロリーオーバーにもなりやすいのです。

3.基礎代謝の低下
 便秘によって胃腸の働きが鈍くなると、代謝機能も低下すると考えられています。摂取カロリーは増える一方で、消費するカロリーは少なくなるため、快便時に比べ、同じ量の食事をとっても摂取カロリーオーバーになりやすいといえるでしょう。
これらのことから、便秘は、肥満を招く要因のひとつであると考えられます。しかも便秘になると、ガスが溜まってお腹が張ったり、血行不良を起こして肩こりや肌荒れになったりと、さまざまな不快な症状が現れるケースも多いです。これらがストレスになると、さらに肥満の要因を増やしてしまうことになってしまいます。悪循環を断つためにも、まずは便秘を解消しましょう。

このような理由で便秘が太るとされています。

なのでストレス発散に運動をして筋肉増やし、基礎代謝を上げてしっかり水分と栄養のある食事をすることで便秘になりにくくリバウンドがしづらい体になることができます!
便秘をなくしてきれいな体になりましょうd( ̄  ̄)

最後にas isではダイエットをメインにトレーニングや食事指導をさせていただいております。
ご興味のある方はぜひas is styleにお越しくださいませ♪


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